令和5年度横浜町マイクロチップ装着費補助事業について


  町では飼い犬にマイクロチップを装着する場合に費用の一部を補助します。

(令和5年度の1年間のみの補助事業です。)

☆目的

 飼い犬へのマイクロチップ装着を促進し、災害の発生時等において飼い主と離れてしまった飼い犬の早期返還を実現するため

☆補助対象者

(1)横浜町内に住所を有する個人

(2)横浜町税を滞納していない世帯に属する者

(3)狂犬病予防法第4条に基づく登録済みの犬を飼っていいる者

☆補助条件

(1)町長が指定する獣医師が装着するもの

(2)1世帯につき2頭まで

☆補助申請手続き

 (1)飼い主は指定獣医師にマイクロチップ装着の予約をした後、様式第1号20230323-114157.docx [19KB docxファイル] により補助券の交付申請をしてください。

 (2)申請者の補助要件等を審査後に補助券を交付します。

 (3)飼い主は交付を受けた補助券の委任欄に記載してから指定獣医師へ提出し、補助分(1,500)を差引いた施術料等を支払してください。

※補助金の申請関係については指定獣医師と町の間で行います。

 

※令和5年度横浜町マイクロチップ装着費補助事業ちらし 20230323-125312.docx [85KB docxファイル] 

 

横浜町マイクロチップ装着費補助金交付要綱に基づく実施獣医師の指定について

  犬のマイクロチップ装着費補助金交付要綱第5条に規定する「その他町長が適当と認める獣医師で、希望する者を町長が指定する。」については次のとおりとする。

 

☆マイクロチップ装着費補助事業に定める実施獣医師の指定を希望する場合の手続き

(1)指定を希望する獣医師は、指定を受けようする日の前月20日までに、この要領に定める横浜町マイクロチップ装着実施獣医師指定希望申請書(様式第1号)20230323-115455.docx [17KB docxファイル] を提出すること。

 

(2)町長は上記の申請者について、申請のあった日の翌月から指定することとし、この要領に定める実施獣医師の指定事務取扱要領横浜町マイクロチップ装着実施獣医師指定通知書(様式第2号)により通知する。

 

実施獣医師の指定取消を希望する場合の手続

(1)要綱第6条第1項第1号の取消しの申出は、取消しの申出書(様式第3号)20230323-115708.docx [17KB docxファイル] を提出すること。

 

(2)実施獣医師を取消す場合は、本要領に定める横浜町マイクロチップ装着実施獣医師指定取消し書(様式第4号)により通知する。