2025横浜なまこを喰らう会
2025横浜なまこを喰らう会について
横浜なまこのブランド定着となまこのおいしさを知ってもらうため、道の駅よこはま レストラン「鮮菜」にて横浜なまこを喰らう会を開催します。
横浜町の名産であるなまこが、「横浜なまこ丼(1,200円)」、「なまこ小鉢(500円)」の2種類から味わえます。
この2日間限定の提供であり、各日それぞれ数量限定となっております。


なお、不漁により、資源保護の観点からなまこの販売は行っておりません。皆様への提供が可能となりましたら改めてお知らせ致しますので、毎年楽しみにされている皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解くださるようお願い致します。

2025 横浜なまこを喰らう会場案内
道の駅よこはま 菜の花プラザ レストラン「鮮菜」
電話:0175-78-6687 FAX:0175-76-1067住所:青森県上北郡横浜町林ノ脇79-12レストラン営業時間:11時~15時(14時30分ラストオーダー)HP:http://www.nanohana-plaza.com/
横浜なまこについて
〇横浜なまこの特長
横浜なまこの特長は身の柔らかさです。これは横浜町の漁場に石場が集まっている箇所があり、穏やかな環境で育つためと言われています。なまこは弾力のある歯ごたえがポイントですが、横浜なまこはその上で身が柔らかいため、たいへん食べやすくなっています。
〇なまこは小さい方が柔らかい
なまこは小さければ小さいほど身が柔らかく美味しいです。横浜町から食卓へお届けするなまこは、通常より一回り小さい中なまこです。大きいなまこは身が固いため、大抵は加工用として輸出されます。なまこは成長すると深い海域に移動する習性がありますが、横浜町の海域は遠浅であるため、浅い海域に住む小さめのなまこを水揚げすることができます。生食として出荷しているなまこは日本でも有数であり貴重です。
〇横浜なまこの資源保護
横浜なまこはたいへん貴重であるため、資源保護のために禁漁区域・期間を設けており、なまこ漁は基本的に年末の3日間しか行われません。さらに言えば、1回の漁が1時間ほどの時間制限となっているため、365日の中の3時間しかなまこ漁は行われません。※現在は禁漁しています

「横浜なまこ」は平成27年8月28日に青森県で9番目、「なまこ」としては全国で初となる地域団体商標に登録されました。



