母子父子寡婦福祉資金について
1.実施目的
児童が高等学校等に修学することを希望する母子家庭及び父子家庭等に、あらかじめ修学資金の予約貸付の適否を決定することにより、児童の進学を容易にするとともに、生活の安定と向上を図ることを目的として実施する。
2.予約貸付の対象
母子家庭の児童、父子家庭の児童及び寡婦家庭の児童が、小・中学校に入学する場合及び高等学校・高等専門学校・短期学校・大学・各種学校等に入学(入所)を希望する場合とする。
3.資金の種類
① 修学資金
就学するための授業料・書籍代・通学等に要する資金
② 修業資金
就職するために必要な知識・技能修得に要する資金
③ 就学支度金
就学・修業する際の被服費等の購入に要する資金
4.申請期間
平成30年11月1日(木)~平成31年1月31日(木)
※なお、小・中学校の入学者に対する貸付は、就学支度資金のみ。
※就学資金については、日本学生支援機構奨学金との重複貸付を受けることは
できませんが、日本学生支援機構奨学金の貸付を受ける場合でも、就学支度
資金のみであれば、貸付申込みできます。
☆詳しくは、役場又は福祉事務所にお問い合わせください。
《 横浜町役場の他に下記機関でもご相談を承ります。》
・上北福祉事務所 福祉調整課
電話 0176-62-2145
このコンテンツに関連するキーワード
登録日: / 更新日: